日本語の呼称の歴史
(
日本近代語研究会2019年度春季発表大会
(終了)、2019年5月17日、関西大学)
現在「日本語」と呼ばれる言語が歴史を通じてどう呼ばれてきたかは日本語研究に携わるすべての者にとって重要な問題のはずであるが、その真相はほぼ未知、未解明である。日本語の呼称の歴史全体を可能な範囲で明らかにしたい。
考察を通して、『日本国語大辞典』に欠けている最も重要な項目も明らかになる。
※日本近代語研究会で話す機会をいただき、大胆無謀にも上記のような話題を選びました。
日時: 2019年5月17日(金)16:50~17:50(会は13:00~18:00)
場所: 関西大学千里山キャンパス第1学舎1号館 A301会議室
※その後、
論文化
しました(2019/6/30)。