田野村忠温・服部匡・杉本武・石井正彦
コーパス日本語学の新展開


特定領域研究「日本語コーパス」研究成果報告書
B5判・500頁
2010年




1 内容 (別ウィンドウで開きます)

目次

2 正誤訂正・補足 (薄い文字色のものは重要度の低いものです)

・目次
  4頁11〜12行目 「〜シテイル」と「〜シテオル」: 戦後の国会会議録における…(服部匡)
     → 「〜シテイル」と「〜シテオル」 ─戦後の国会会議録における…─(服部匡)

  4頁下から4行目 程度性をもつ名詞と…(服部匡)
     → 程度性を持つ名詞と…(服部匡)


・研究組織・研究発表等
  9頁7行目 200頁、 → トル
  18頁5行目 2009年 → 2010年
  7〜17頁(6か所) 日本語教育斑 → 日本語教育班

・コーパスからのコロケーション情報抽出(田野村)
  348頁(表3)BCCWJの字数・小説との比率 2.8億字・1,400 → 1.7億字・850
  (この訂正によりBCCWJと朝日新聞記事11年分の順位が入れ替わります。)

・程度性を持つ名詞とそれを量る形容詞類との共起関係(服部)
  395〜413頁論文表題および各右頁の柱 副詞 → 名詞

・日本語研究の観点からのサーチエンジンの比較評価(田野村)
  461、467各頁最下行 3万年 → 30万年

・日本語研究の観点からのサーチエンジンの比較評価(田野村)
・日本語研究の観点からのサーチエンジンの評価・続(田野村)
  この拙論2編の刊行後に生じた重要な状況の変化については次の拙論をご覧ください。
    「日本語研究の観点から見た昨今のサーチエンジン事情」(『計量国語学』第28巻第5号、2012年)

・コーパスと文法研究(田野村)
  482頁下段3〜4行目 2010年 → 2011年

3 配布

関係の図書館・学科・講座等多数にお送りしました。

本書をご希望の研究者の方や組織にお送りします。
申し込み方法についてはこちらをご覧ください(別ウィンドウで開きます)。

※2010年の刊行直後にお送りした冊子には表紙の加工不良でビニールコートがはがれやすいという問題がありました。
 各種組織には差替え版をお送りしましたが、個人送付分で見苦しい状態になった場合はご遠慮なくお知らせください。



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